伊勢志摩へのアクセス方法検討

伊勢志摩ライドでのアクセス方法検討あれこれ。

伊勢志摩への輪行ライドは、週末(土日)を利用した自転車旅行ではこれまでで最も移動距離が長くなった。これだけの長距離を自転車と一緒に移動するのは初めてなので、現地へのアプローチ方法を事前にいくつかのパターンでシミュレーションをしてみた。
最終的には電車と車のハイブリッド輪行スタイルとなったわけなのだけど、そこにいきつくまでの過程を記しておこうと思う。

こういうネタって、今まであまり記事にしたことないんすよね~。
なので、書いていてちょっと新鮮。

前提条件

今回のアプローチの条件は、大きく3点。
1.宇治山田駅に9:15には着いていること
 ↑待ち合わせの時間なので

2.できるだけ体力は温存したい
 ↑現地で元気に走れる体力は必要

3.次の日はお昼までに帰りたいこと
 ↑月曜日の仕事のために体力を復活させたいため(年を取りましたねぇ…)

第1案 完全に電車だけを利用して往復する

最初に考えたのは、全行程を電車だけ利用して輪行するというプラン。
神奈川から名古屋まで新幹線に乗り、そこから近鉄特急で伊勢志摩を目指すというものだった。集合時間に間に合うためには、新幹線の始発に乗る必要がある。

この案、「朝早く起きて始発に乗る」ということはそれほど大きなハードルではないと思った。むしろ、「新幹線の最後尾席の後ろに自転車を置けるかどうか」という方が大きなハードルだと思った。もしデッキに置くことになれば車内販売カートの邪魔になる可能性があったり、乗降客の邪魔になりえる可能性が出てくる。

・・・のだけれど、帰りの新幹線で最後尾席をとれなかった。別に最後尾席を取れれば座席裏の荷物置きスペースを使える保証があるわけではないのだけれど。
おまけに帰りの新幹線は、シートマップを見る限りそこそこ混んでいると来た。更に始発駅ではない名古屋駅から乗るので、自転車はデッキに置くことになる可能性が高そう。

うーむ、混んでいる(?)新幹線でデッキに立ちっぱなしは辛いだろうなぁ・・・。

それに新幹線って立った状態だと走行中に結構揺れるので、名古屋から2時間立ちっぱなしは中々骨が折れそう。
ということで、この案は却下。※今はスマホでチケット購入&座席指定もできるんですよね。便利なもんです。

第2案 全行程車で行く

バイクのノリであればこれもありですが、今回は自転車に乗るので体力的な懸念があります。
時間的にも体力的にも厳しそうなので却下。

最終的には車×電車

最終的には、エントリーにも書いたように車と電車のハイブリッド輪行スタイルとしました。

名古屋と伊勢志摩の往復は、近鉄特急を使うことは早々に確定。近鉄特急は全席指定の電車で、自転車の置き場所(最後尾席)も取りやすいと見込んだ。
現に、往復ともに最後尾席を確保することができ、当日も余裕しゃくしゃくで自転車を座席の後ろの荷物スペースに収めることができた。これで片道1時間強座ってくつろいで移動することができた。体力回復もここでできるだろう。

一方で問題となったのが、どこまで車で行って、どこに車を停めるかということ。

さてどうするか、と考えたパターンは2つ。
1つは、名古屋駅まで行って、駅近くのコインパーキングに停めるというプラン。
もう1つは、名古屋の手前、いわゆる三河エリアに停めて名古屋を目指すというプラン。

まず名古屋案。名古屋駅周辺にはたくさんのコインパーキングあるが、浜松駅のように大規模な立体駐車場があるわけではなさそう。そして大都市の駅前ということで道も入り組んでいるみたいだし、コインパーキングの混雑状況もよく分からない。一人旅ならともかく今回は旅の道連れがいるので、待ち合わせ時間の遅れの原因にもなるのでちょっとリスキーかなーと思った。

一方の三河案。東海道本線沿いの駅、例えば刈谷、三河安城、岡崎、豊橋あたりを候補にすると、最短で名古屋まで20分、長くても1時間で行けることが乗換案内から分かった。そこで、これらの駅周辺のコインパーキング情報をリサーチすることにした。

豊橋は刈谷・三河安城に比べて駐車料金相場がやや高め(といっても数百円レベルの差)で、豊橋からだと名古屋は片道1時間でちょっと遠い。
刈谷と三河安城は、駅すぐ傍に数百台停められる立体駐車場がある。そしてこの駐車場の最大料金が、24時間以内700円というのは魅力的。アクセスについても、伊勢湾岸道の豊田南ICから10km弱でほぼ同じ距離に位置している。名古屋駅までは2,30分といったところ。

刈谷なら神田駐車場。三河安城ならABパーキングが、最大料金が安めなうえに駐車可能台数が多くて良さそう。

どちらも名古屋へのアクセス、料金水準、駐車できやすさでは同じぐらいの水準。であれば、新幹線の停車駅ではない刈谷にした方が駐車場も混んでいないかもしれない…ということで、刈谷駅に停めることにした。
※当日、神田駐車場はガラガラで、駐車場のゲートをくぐってすぐの所に駐車することができました(ヤッタネ!

この場合、帰りの起点となる賢島駅を18:30発の特急に乗っても、刈谷には21:30前に戻ることができる。途中のSA/PAで仮眠しながら神奈川に戻ることもできるし、三河エリアで宿を探して飛び込むこともできる。こうした柔軟にプランを変更できる余地があるのも魅力的だった(今回は結果的に17:30の賢島発に乗り、三河安城の東横インに転がり込んだ)。

かくして2時神奈川発→6時刈谷着→6:37刈谷発→06:59名古屋着/07:50近鉄名古屋発→09:15宇治山田着というプランが仕上がったのであった。



・・・という具合に、地図と時刻表を見ながら旅の計画を組み立てている時間が楽しいんすよねぇ。
旅の楽しみは、旅に出る前から始まっているのですよ。


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