浜名湖・浜松サイクリング
CATEGORY日記
大阪に住んでいるK君と一緒に、浜松をぐるりと一周サイクリングしてきました。
「大阪と神奈川の中間辺りでサイクリングしてさわやか食べましょう」
というお誘いを頂いたからには、受けて立つしかありません(何
お互いの中間地点の良さ気なサイクリングスポットは・・・と探したところ、浜名湖あたりが良さそうという結論に。
ということで、今回は浜名湖を走ることにしました。
当初は10月の半ばに計画をしていましたが、その時は台風週末直撃でお流れに。
それからお互いの予定がかぶるタイミングを狙って、ひと月後の11月19日決行となりました。
UC9はハスラーに積載して出撃。
前後ホイールを外してフレームをひっくり返し、シートベルトとハンドルとシートチューブを固定。
また、PP紐をテザーアンカーに通してシートステーを固定させました。
これで浜松まで高速中心の往復400kmを走りましたが、車体が転倒したり大きく左右にずれることはありませんでした。
意外となんとかなるもんだなぁ。
17時半に浜松入り。
ハスラーは浜松駅すぐそばの「NPC24H浜松駅西パーキング」に停めました。
入庫から24時間まで、最大700円で停められるという便利さです。
結構人気の駐車場のようで、満車ではありませんでしたが、土曜の夕方でも空きは殆どありませんでした。
輪行袋に入れたUC9とバッグを担いで待ち合わせ場所へ行くと、K君は先に到着していました。
三重の山中やら松田山ハーブガーデンやらでばったり出くわすことが続いていたので、こうして計画的に会うのはホント久しぶりですw
なにはともあれホテルにチェックインして荷物を置いて、ハスラーに乗って近所のさわやかへ。
土曜の夕食時ということで、待ち時間は1時間ぐらいありましたが、久々に食べたさわやかのげんこつハンバーグは美味しかったなぁ。
あまりに美味しすぎて、写真を撮ってくるのを忘れましたorz
今回は初めての輪行サイクリングでしたが、輪行袋に入れれば自転車もホテルの室内に持ち込めました。
ちなみに今回買った輪行袋は、モンベルの「コンパクトリンコウバッグ」というもの。
フレームを逆さにして巾着袋のような袋を被せるだけなので、不器用な自分でも10分以内に収納することができました。
ただ、UC9は安めのクロモリフレームなので、担ぐと結構重さを感じます。。。軽いバイク欲しい。。。
06:18発の東海道本線で、浜名湖の西側にある鷲津駅へ向かいました。
UC9は多目的スペースに置いて、自分は座席に座って移動。
関東を走る東海道線と違って、こちらの方は進行方向に向かって座席が並ぶ配列なのが新鮮でした。
駅前で組み立てて出発です。
鷲津駅から時計回りに浜名湖を回りました。
浜名湖はいつも高速で素通りしている場所だったので、こうして自分の自転車で走っているというのは凄い新鮮ですね。
湖岸のサイクリングロードを走れた時間は短かったですが、こりゃ冬でも気持ちよく走れそうです(最も、冬は「遠州の空っ風」が強くて西進は大変そうですが)。
レインボー浜名湖ってここにあったんだと驚き( ゚д゚)
浜名湖を離れて、R362で天竜方面へ。
フルーツパークの辺りでルートをミスって、山間部に突入してしまいそうになりました。
10%の坂を必死に登ってルートミスに気づいた時の「orz」感は中々のものです・・・w
坂の頂上にあったはままつフルーツパークで催されていたよさこい祭りのイベントを見れたので良しとしましょう。
何度か休憩を挟んで天竜二俣駅に到着しました。
丁度いいタイミングだったので、転車台の見学をします。
元気のいいおばちゃんガイドに案内されて、転車台へと向かいます。
思っていたより多くの人数が見学ツアーに参加していました。
木造の建物ですが、現役だそうです。
こちらが転車台。
SLが走っていた時はこの転車台で方向転換をしていましたが、ワンマン車両となった現在は観光用・メンテナンス用に使われているのだとか。
別の鉄道会社から部品取り用に設備を譲ってもらったりしているそうです。
古いバイクもそうですが、こういう古い機械設備を動態保存するって相当大変なんでしょうね。
車庫に併設されている史料館も見学。
鉄ちゃんではありませんが、3,40分の見学ツアーは非常に興味深くて面白かったです。
見学後は駅のラーメン屋さんで昼食をとりました。
あったかいラーメンが身にしみます。。。
「ここまで来たら浜松まで行くか!」
ということで、強烈な西風吹く中、天竜川に沿って浜松駅を目指しました。
しかし遮るものがない川沿いの道は西風が強烈(風速6m前後)で、前に・・・進みたいのに・・・・・速度を維持できない・・・・・orz
ほうほうの体で、なんとか14時に浜松駅まで完走できました。グヘエ。
浜松駅でお土産を買って、大阪に変えるK君を見送って、僕はハスラーにUC9を積み込んで帰路へと着きました。
てことで浜名湖・浜松サイクリングでした。
久々に「サイクリング」を楽しみましたが、走りきった後の達成感は良いものですね。
体力維持にもつながりますし、今後も継続的にサイクリングを楽しんでいければと思います。
ちょっと意外だったのは、翌日以降は身体にだるさがあるぐらいで、筋肉痛や変な痛みに悩まされることはありませんでした。
これは嬉しい誤算。
あとは軽い自転車欲しいですね。
巡航・登坂・輪行、全てにおいて軽いは正義ということを体感しましたw
「大阪と神奈川の中間辺りでサイクリングしてさわやか食べましょう」
というお誘いを頂いたからには、受けて立つしかありません(何
お互いの中間地点の良さ気なサイクリングスポットは・・・と探したところ、浜名湖あたりが良さそうという結論に。
ということで、今回は浜名湖を走ることにしました。
当初は10月の半ばに計画をしていましたが、その時は台風週末直撃でお流れに。
それからお互いの予定がかぶるタイミングを狙って、ひと月後の11月19日決行となりました。
土曜日
K君とは17時半に浜松で待ち合わせなので、僕は神奈川を14時に出発しました。UC9はハスラーに積載して出撃。
前後ホイールを外してフレームをひっくり返し、シートベルトとハンドルとシートチューブを固定。
また、PP紐をテザーアンカーに通してシートステーを固定させました。
これで浜松まで高速中心の往復400kmを走りましたが、車体が転倒したり大きく左右にずれることはありませんでした。
意外となんとかなるもんだなぁ。
NPC24H浜松駅西パーキングの駐車場の詳細|日本パーキング株式会社(NPC24H)
浜松市中区のコインパーキング(時間貸し駐車場)、月極駐車場の事なら、日本パーキングにお任せ下さい。NPC24H浜松駅西パーキングはきれい、安心、安全な徹底した管理体制ですので、快適にご利用頂けます。日本全国の多くの地域でご利用頂けます。
ハスラーは浜松駅すぐそばの「NPC24H浜松駅西パーキング」に停めました。
入庫から24時間まで、最大700円で停められるという便利さです。
結構人気の駐車場のようで、満車ではありませんでしたが、土曜の夕方でも空きは殆どありませんでした。
輪行袋に入れたUC9とバッグを担いで待ち合わせ場所へ行くと、K君は先に到着していました。
三重の山中やら松田山ハーブガーデンやらでばったり出くわすことが続いていたので、こうして計画的に会うのはホント久しぶりですw
なにはともあれホテルにチェックインして荷物を置いて、ハスラーに乗って近所のさわやかへ。
土曜の夕食時ということで、待ち時間は1時間ぐらいありましたが、久々に食べたさわやかのげんこつハンバーグは美味しかったなぁ。
あまりに美味しすぎて、写真を撮ってくるのを忘れましたorz
今回は初めての輪行サイクリングでしたが、輪行袋に入れれば自転車もホテルの室内に持ち込めました。
ちなみに今回買った輪行袋は、モンベルの「コンパクトリンコウバッグ」というもの。
フレームを逆さにして巾着袋のような袋を被せるだけなので、不器用な自分でも10分以内に収納することができました。
ただ、UC9は安めのクロモリフレームなので、担ぐと結構重さを感じます。。。軽いバイク欲しい。。。
日曜日
6時前にホテルを出発し、浜松駅へ。06:18発の東海道本線で、浜名湖の西側にある鷲津駅へ向かいました。
UC9は多目的スペースに置いて、自分は座席に座って移動。
関東を走る東海道線と違って、こちらの方は進行方向に向かって座席が並ぶ配列なのが新鮮でした。
駅前で組み立てて出発です。
鷲津駅から時計回りに浜名湖を回りました。
浜名湖はいつも高速で素通りしている場所だったので、こうして自分の自転車で走っているというのは凄い新鮮ですね。
湖岸のサイクリングロードを走れた時間は短かったですが、こりゃ冬でも気持ちよく走れそうです(最も、冬は「遠州の空っ風」が強くて西進は大変そうですが)。
レインボー浜名湖ってここにあったんだと驚き( ゚д゚)
浜名湖を離れて、R362で天竜方面へ。
フルーツパークの辺りでルートをミスって、山間部に突入してしまいそうになりました。
10%の坂を必死に登ってルートミスに気づいた時の「orz」感は中々のものです・・・w
坂の頂上にあったはままつフルーツパークで催されていたよさこい祭りのイベントを見れたので良しとしましょう。
何度か休憩を挟んで天竜二俣駅に到着しました。
丁度いいタイミングだったので、転車台の見学をします。
元気のいいおばちゃんガイドに案内されて、転車台へと向かいます。
思っていたより多くの人数が見学ツアーに参加していました。
木造の建物ですが、現役だそうです。
こちらが転車台。
SLが走っていた時はこの転車台で方向転換をしていましたが、ワンマン車両となった現在は観光用・メンテナンス用に使われているのだとか。
別の鉄道会社から部品取り用に設備を譲ってもらったりしているそうです。
古いバイクもそうですが、こういう古い機械設備を動態保存するって相当大変なんでしょうね。
天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅の「転車台」と「木造扇形車庫」
車庫に併設されている史料館も見学。
鉄ちゃんではありませんが、3,40分の見学ツアーは非常に興味深くて面白かったです。
見学後は駅のラーメン屋さんで昼食をとりました。
あったかいラーメンが身にしみます。。。
「ここまで来たら浜松まで行くか!」
ということで、強烈な西風吹く中、天竜川に沿って浜松駅を目指しました。
しかし遮るものがない川沿いの道は西風が強烈(風速6m前後)で、前に・・・進みたいのに・・・・・速度を維持できない・・・・・orz
ほうほうの体で、なんとか14時に浜松駅まで完走できました。グヘエ。
浜松駅でお土産を買って、大阪に変えるK君を見送って、僕はハスラーにUC9を積み込んで帰路へと着きました。
てことで浜名湖・浜松サイクリングでした。
久々に「サイクリング」を楽しみましたが、走りきった後の達成感は良いものですね。
体力維持にもつながりますし、今後も継続的にサイクリングを楽しんでいければと思います。
ちょっと意外だったのは、翌日以降は身体にだるさがあるぐらいで、筋肉痛や変な痛みに悩まされることはありませんでした。
これは嬉しい誤算。
あとは軽い自転車欲しいですね。
巡航・登坂・輪行、全てにおいて軽いは正義ということを体感しましたw
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