18_夏旅(九州・四国ツーリング)3

4時にセットした目覚ましに起こされ、ホテル近所のセブンイレブンで朝食をとって出発です。
今日はまず、阿蘇の麓にある菊池渓谷を訪れます。



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菊池渓谷の入り口に近いところに有料駐車場が2箇所ありましたが、着いた時にはまだ営業しておらず。
仕方なく一番遠い無料駐車場にW8を停めて渓谷へ向かいました。
駐車場から渓谷入口までは1kmぐらいだったかなぁ。

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渓谷に入って遊歩道を歩いて行くと、奥の方に人影と三脚の姿が見えてきました。

実はこの菊池渓谷、夏の時期になると朝日が渓谷に差し込んで綺麗な光芒を見れる時があるそうです。
その美しさから「光の渓谷」とも呼ばれるほどで、光差し込む美しい光景を見られた人は虜になって何度も足を運んでしまうこともあるのだとか。
勿論、空模様をはじめいくつかの気象条件が揃った時にしか光芒を見れないそうですけどね。

そんな光の渓谷を僕もひと目見たくてこんな朝早くに起きてやって来たわけですが・・・日の出の時間になっても空にはうっすらと雲がかかっていて、渓谷に光が差し込んでくる様子はありません。
光が入ってこないと光芒は出ないわけで、これは難しいかなぁとちょい諦めムード。
遠くでカメラを構える人影を眺めながら、島根から写真を撮りに来たというおじいさんと雑談していました。

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6時45分頃でしょうか、突然木々の隙間から光が漏れだしてきました!
「光芒が出たぞ! 急げ!」
と、先ほど話していたおじいさんが声をかけてくれ、すぐさま大きな三脚を抱えて駆け足で撮影ポイントへと動き出しました。
元気だなぁと感心しながら、僕も後を追うように、足を滑らさないように慎重に撮影ポイントへと移動しました。

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そして光芒差しこむ辺りへ到着。
あまりの美しさに思わず目頭が熱くなりました。。。

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どこか見えないところで森の妖精がいるんじゃないかとか、ファンタジーRPGの世界なんじゃないかとか。
あとはもう、太陽が登るのに合わせて他の写真を撮っている方々と一緒に場所を移動しながら撮影したり、その美しさに見とれたり。
こりゃ虜になる人がいるのも分かりました。
もう大満足の朝のひとときでした。



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興奮冷めやらぬまま菊池渓谷を後にし、菊池スカイラインを阿蘇へ向かって登っていきます。
すると眼下に雲海が広がっているのが目に入ってきました。

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ラピュタの道は通行止めになっており、高台から多くの人が写真を撮っていました。
バイクよりも車できている人の数のほうが多かった気がします。
おかげで駐車可能なスペースが車で埋まってました。

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ラピュタの道を後にし、ちょっと走ったところにある大観峰で一旦休憩。
ふと思って、今日泊まる予定の阿蘇いこいの村オートキャンプ場に連絡してみました。
OKをもらったので、まだ10時ですが先にテントを設営することにしました。
これでキャンプ場に着くのが遅くなる心配をせず、身軽に阿蘇や九重界隈を散策することができます。

阿蘇いこいの村はバイク乗り入れ可ですが、場所によってはサイドスタンドを立てるとめり込んでしまう地面の柔らかさでした。
あってよかったセンタースタンド。

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キャンプ場を出発し最初に向かったのは、滝の裏側に入れるという鍋ヶ滝・・・でしたが、駐車場待ちがすさまじくあえなく断念。
快走路を求めて九重方面へと走りました。
やー、空気が爽やかで走っているだけで気持ちいいです。

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お決まりの長者原で定番カット。
前回GWに来た時は曇っていたので、ようやく晴れた長者原の写真を収めることができました。
あと夏のほうが草木の色が濃いので絵になりますね。

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高原に来たということで(?)、ガンジー牧場というところでソフトクリームを食しました。
観光牧場となっており、子供連れの家族で賑わっていたのが印象的でした。

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牧場を後にして改めて九重へと戻る途中、なんともいい雰囲気の道を見つけたので寄り道していきました。
どこにつながるかと思って下って行くと、R442にぶつかりました。
時間にゆとりがあると寄り道もしやすくて楽しいですね。

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九重から戻った後は、阿蘇に戻ってミルクロードとヒゴタイロードを何往復かして写真を撮ることにしました。
R57へ下山したところでポツポツ雨が降ってきましたが、県境を境に阿蘇側はポツポツ程度で済んだので助かりました。
雨宿り中に宮崎ツーリングから戻ってきたというBMW乗りのおじさんと話しましたが、大分県側はかなり激しく降っていたようです。
間一髪、ってところですね。。。

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風力発電所の近くに開けた場所があり、星空も撮れるかなと三脚を立てて日暮れを待ってみましたが、日暮れとともに薄雲が広がってきてあえなく断念。
夫婦坂のハーフメッシュだけだと、阿蘇の夜は冷えますね。

キャンプ場に戻ったのは20時過ぎぐらい。
近くにファミリーキャンパーが2組いましたが、静かに夜を過ごしていてくれたので助かりました。
特にやることもないので、次の日に備えて早々に眠りにつくことにしました。

あ、ちなみに今回は試験的に炊事セットを持って行きませんでした。
結果は・・・最低限お湯を沸かせる道具とコッヘルだけはあった方が良いですね。
インスタントラーメンだけでもキャンプ場で食べれる・食べれないでは大きいなと感じました。
キャンプ場近くにコンビニやスーパーがなければ尚の事。
そもそもコッヘル・フライパン・ケトル・ストーブぐらいしか持っていないので、これならば多少荷物になっても、あまり凝ったことに使えなくとも、持って行ったほうが便利だなぁと感じました。


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