写真で振り返る九州ツーリング@その5

■最南端へと続く道
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錦江湾沿いを南下し続けること数時間。
ついに佐多岬ロードパークにたどり着いた。
この道は本土最南端「佐多岬」へと続く唯一の道だ。

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佐多岬ロードパークに入ると、今まで以上に「南国要素」が強まってきた。
フェニックスやハイビスカスといった亜熱帯植物が道にそって生育しており、道の上を走る枝からは蔦のようなものが垂れている。
南国好き人間はこの時点で既に変な笑いが止まらなかった。

■佐多岬
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佐多岬ロードパークの終点からは、徒歩で岬の先端を目指す。
亜熱帯植物の姿や鮮やかな海の色に目をとられながら、もはや半袖シャツ1枚でも気持ちよく過ごせるぐらいの日差しと気温の中、他の観光客に混じって黙々と歩く。

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本土最南端「佐多岬」に到着!
ずっと行きたかった場所だけに、この景色を見れただけでも心に来るものがある。
別にこのような最端の地に来たからといって、そこに何があるわけでもない。
ただ、「果て」へ行きたいのだ。

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Wとの記念撮影も済ませ、あとは鹿児島のフェリー乗り場へ行くのみだ。

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この綺麗な海とWを一緒に撮りたいなぁと思いながら走っていると、丁度海の方に降りていく道があったので寄り道してみた。

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写真だけ見たら、とても九州にいるとは思えない。
堤防から飛び込んだら最高に気持ちいいだろうなぁ。

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道端にはごく普通にハイビスカスが咲いている光景はまさに亜熱帯。
もう少しするとブーゲンビリアの花も咲くらしい。
こりゃ夏に来たらえらいことになりそうだw

■そしてフィナーレ
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帰りは志布志港からさんふらわあフェリーで帰ることにした。
実は当初は九州南部へは行かず新門司から帰る予定だった。
詳細は省くが、簡単に書くと日程にゆとりが1日できたこと、阿蘇滞在中にたまたまフェリーの予約サイトを眺めていたおかげで志布志発の便を安くとれたことが理由だったりする。

帰りはツーリストベッドという、下から2番目のグレード。
つまり相部屋の二段ベッド。
早くも芋洗い状態になっているお風呂をささっと済ませ、出港の瞬間を見ようと甲板へ。

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空はいつしか夕焼け色に染まりつつあった。
九州で見る夕焼けはこれが最後だ。
港のスピーカーからは「蛍の光」が流れだし、ムードはいよいよ最高潮に。

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17:50。定刻通りフェリーは出港した。
船上からはテープが投げられ、船着場で見送る人へ向かって「また来るからねー!」という声が飛び交う。
自然と僕も手を振っていたが、多分それは「九州」に対してだったのだろう。

そして別れの合図を告げるかのごとく、大きく太い汽笛が港に響き渡った。
頭のなかに一気に駆け巡る九州での様々な瞬間、出会い。
まるで小説や映画のワンシーンのような光景に、思わずうるっときてしまうのを避けられなかった。
おセンチな人間はこういうシーンに弱いのだ・・・w


自分のベッドに戻り、パンをかじりながら旅の思い出にふける。
今回のツーリングではいくつか行きたくても時間的制約で訪れることのできなかった場所がたくさんある。
年に2回(GWと夏)にしかゆっくり訪れるチャンスがない土地だけに、次回はその辺りをおさえたプランを立てたい。
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