東北ツーリング#3

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05:30 起床
キャンプ場に来る前に買っておいた惣菜パンと牛乳をテント内でもふもふと食べる。今日はまず本州最東端のとどヶ崎を目指すことにしている。
外に出ると、チャリダーの青年は既に出発準備を整えていた。僕よりも一足先に踏破を目指す。途中でまた会えるだろう。

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最東端までは片道1時間の山歩きを要する。入り口はキャンプ場から数分のところにある。

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アップダウンはあるものの、概ね道は整えられていて歩きやすい。しかし辺境の地ゆえ虫が多い。虫除けスプレーは必須かもしれない。

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50分ほど歩いた頃についにこの標識が現れた。あと少しだ。

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07:50 本州最東端「とどヶ崎」
最東端の地は岩場だった。立派な「最○端の碑」とか土産屋なんてものはなく、あるのは岩に埋め込まれた簡素なプレートだけだった。しかしそれが逆に最果ての地にいる感をかもし出している…気がしなくもない。

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灯台自体は最東端の岩場よりも北に数百メートル行った所にある。ここで先に出発した青年と再会した。彼はここまでバスで来ていて、出発時刻があるので先に出発していった。僕は彼の背中を見送りながら、小さな東屋の中で来訪者ノートに一筆書いた。
※ちなみにここには何のお店も民家も無いが、簡素なトイレだけはある。

キャンプ場へ戻り、荷物の積載をしながら昨夜お世話になった旦那さんとあれこれ会話を交わす。昨夜の成果はまずまずといったところだそうだ。

出発して続いて目指すは浄土が浜だ。何でも浄土のような風光明媚な景色を見れるのだとか。観光客は多いだろうけど、静かなところなんだろうなと思っていた。

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10:35 浄土ヶ浜
しかし現実は違った。まさか海水浴場になっているとは…。
こんな状況で、男一人が一眼レフを持って写真を撮っていると、どうも監視員(?)の視線というか空気が気になって落ち着いて見ていられない。自意識過剰かもしれないが、昨今のご時世を考えて足早に退散したのであった。次来る時はシーズン外して来よう…。

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次の目的地竜泉洞へ行く途中で食べたストロベリーソフトクリーム。果肉の粒粒感が美味しく、さっぱりと食べられた。やっぱ夏はソフトクリームに限るねぇ。

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12:40 竜泉洞
駐車場にバイクを停めてチケット売り場に行く…のだけど、値段の高さに思わずポカーン。隣にある資料館のチケットとのつづりで1000円とは言え、単体売りすれば良いのになんでセットにするんだ…(商売としては当然なのだろうけど)。でもまぁぶつぶつ言っていても仕方がないし、こういう所でケチケチしていては旅が面白くなくなるのでぽちっと購入。

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洞内はとても涼しく、半そでだとちと寒いかなってほどだった。通路は白熱球を使っていて良い雰囲気なのだけれど、一部紫とか青色とかのライトを照らして構造物を紹介しているところは「なんだかなぁ」と思った。

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龍泉洞にある地底湖の透明度は北海道の摩周湖と同じで世界一なのだとか。見ていると吸い込まれそうな透明度に見とれてしまった。

…途中から同い年か下くらいの女性5人組と同じペースで回ることになったのだけれど、彼女らがあまりにもうるさすぎて萎えた。確かにこの綺麗さを見たら興奮するのも分かるけど、もっと落ち着いてみていられないものかなぁ。あまりにも周りの雰囲気から浮いていて、どこか痛々しかった。で、僕はげんなり。変に疲れてしまった。

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16:45 岩手山焼走り国際交流村
ぐだぐだの空気を背負ったまま西へ進み、今宵の野営地である「岩手山焼走り国際交流村」につ着いた。ここはフリーサイトなら1泊300円で使える。設備もよく使いやすいキャンプ場だった。

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テントを設営し終えたら早速近くのスーパーへ行き食料を購入。
帰る途中見えた岩手山が綺麗だった。

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お腹が空いていたのでがっつりと食事。今回初めてパックのご飯を食べたのだけれど、コッヘルは汚れないし便利だと思った。ガスの消費量が気になるけれど、一緒にレトルトのカレーを温めれば効率的だからそんなに気にしなくても良いかな。あとはカセットガスを使えるストーブにすればもっと経済的に調理できそう。

食事後はラジオを聴きながら翌日のルートをチェック。22時ぐらいには眠りに就いた。


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